台湾華語基本文法 21.持続

台湾華語基本文法 
21.持続

 

21.持続

持続

動作そのものが持続している状況(~している)と、

ある動作の結果がそのまま残存している状況(~している・してある)を表す時

肯定文

主語+動詞+着+目的語

(qiáng)()(shàng)  (guà)(zhù)  ()(fu)。 

壁に服がかかっている。

(qián) (fàng)(zhù)。お金を置いておく。 

否定文 動詞の前に沒または沒有を置く。

主語+没(有)+動詞+着+目的語

動詞が持続している状況の場合は「着」が消えて、

(qiáng)()(shàng) 没(有) (guà)  ()(fu)。 

壁に服がかかっていません。

(qián) 沒有( méiyǒu) 放著( fàngzhe)。 

お金を置いておかない。  

疑問文

疑問文には文法上2つの方法がある。「嗎」OR「~着没有?」
しかし台湾では「~着没有?」ほぼ使用しない。

主語+動詞+着+目的語+嗎?

(qiáng)()(shàng) (guà)(zhù)  ()(fu) (ma)?。

壁に服がかかっていますか?

(qián) ( fàng)(zhe) ( ma)? 

お金を置いていますか?