参考：「就業サービス法（中国語：就業服務法）」第50条及び「雇用主外国人雇用許可及び管理方法（中国語：雇主聘僱外國人許可及管理辦法）」第30条から第35条

就業サービス法
第50条 雇用主は次の学生を雇用し作業に従事させるとき、第46条1項の制限を受けない。その作業時間は夏冬休みを除き、毎週最長で20時間までとする。
一、就学する公立または登記済み私立大学の外国人留学生。
二、就学する公立または登記済み私立高校以上の学校の華僑及びその他華人学生。

雇用主外国人雇用許可及び管理方法
第30条 この法律において、第50条第1項第1号に規定の外国人留学生は、外国人学生就学方法に規定の外国人学生の身分を満たさなければならない。

第31条 前条の外国人留学生は正規に科、系、所の過程を修めまたは、1年以上の語学課程を学び、さらに就学学校にて次のいずれかの事実が認められるときは、その修める課程と関連のある作業に従事できる。
一、財力がその学業及び生活を維持できず、具体的な証明を提出できること。
二、就学学校の教学単位において外国人留学生の協力参加と作業が必要なとき。
三、自身の修める課程と関係があり、校外実習に従事しなければならない。
2.外国人留学生が次のいずれかの資格を満たすときは、前項の規定の制限を受けない。
一、特別な言語の専門知識を有するとともに、教育部の専案の許可を経て、入学後各大学に付属の語学センターまたは外国の華語教育機関付属の語学センターにて外国教師の兼任。
二、就学の大学院において、就学学校の同意を経て就学課程と関係のある研究作業に従事すること。

第32条 この法律において第50条第1項第2号規定の華僑は、華僑帰国就学及び指導方法の規定に合致した学生でなければならない。
2.この法律において第50条第1項第2号規定の華人学生は、次のいずれかの身分を有さなければならない。
一、香港マカオ居住者台湾就学方法に規定の学生。
二、就学華僑主務官庁開催の技術訓練学生。

第33条
第3類外国人が労働許可を申請するときは、次の文献を備えなければならない。
一、申請書。
二、審査費用領収書の正本。
三、その他中央主務官庁が規定する文献。

第34条
第3類外国人の労働許可有効期限は最長で6か月とする。
2.前項労働許可の外国人は、その労働時間は夏冬休みを除き、毎週最長20時間とする。

第35条
第3類外国人の労働許可申請において次のいずれかに該当するときは、中央主務官庁は許可してはならない。
一、虚偽資料の提出。
二、申請規定に合致しないときは、補正期限を過ぎても、補正しないとき。

就業サービス法
第50条
雇用主は次の学生を雇用し作業に従事させるとき、第46条1項の制限を受けない。その作業時間は夏冬休みを除き、毎週最長で20時間までとする。
一、就学する公立または登記済み私立大学の外国人留学生。
二、就学する公立または登記済み私立高校以上の学校の華僑及びその他華人学生。