法學日文 基本用詞「その他(た)」・「その他(た)の」

（例句）

日本民法第9條：

成年被後見人(せいねんひこうけんにん)の法律行為(ほうりつこうい)は、取(と)り消(け)すことができる。ただし、日用品(にちようひん)の購入(こうにゅう)その他(た)日(にち)常(じょう)生(せい)活(かつ)に関(かん)する行為(こうい)については、この限(かぎ)りでない。

成年受監護人之法律行為得撤銷。但為日常用品之購買和其他相關日常生活之行爲，不在此限。

→日常用品之購買＋日常生活行爲

日本憲法第9條第2項：

前項(ぜんこう)の目的(もくてき)を達(たっ)するため、陸海空軍(りくかいくうぐん)その他(た)の戦力(せんりょく)は、これを保持(ほじ)しない。

為達成前項目的，不保持陸海空軍及其他戰力。

→陸海空軍係戰力之舉例。

Ａ，Ｂその他(ほか)政(せい)令(れい)で定(さだ)める事項(じこう)

A，B和其他政令規定事項

→其他政令内不包含A、B

Ａ，Ｂその他(ほか)の政令(せいれい)で定(さだ)める事項(じこう)

A，B和其他的政令規定事項

→其他政令規定内容包含A、B

甲(こう)その他(た)債(さい)務(む)者(しゃ)は参加(さんか)できない。

甲和其他債務人無法參加。

→甲不一定是債務人（甲は必ずしも債務者ではない）

甲(こう)その他(た)の債務者(さいむしゃ)は参加(さんか)できない。

甲和其他的債務人無法參加。

→甲是債務人（甲は債務者）