台湾華語基本文法 12.副詞「一點(點)」と「有一(點)」

台湾華語基本文法 
12.副詞「一點(點)」と「有一(點)」

 

12.副詞「一點(點)」と「有一(點)」「就」と「才」

副詞「一點(點)」と「有一(點)」

少しだけの意味だが使い方に違いがある。

形容詞・動詞+「一點(點)」

(zhèi)()(cài) ()  ()(zhān)。 この料理は少し辛いです。

(màn) ()(zhān)。  ゆっくり。

有一點 + 形容詞・動詞(望ましくないことを意味する)

(zhèi)()(cài) (yǒu)()(zhān)。 この料理は少し辛いです。(辛いの嫌だな)

(yǒu)()(zhān) (màn)。 ちょっと遅い。(なんで遅いの)


副詞「就」と「才」

副詞「就」と「才」
「就」は「速い」(すぐ) 例外、~するとすぐに…します。
「才」「遅い」(やっと)の時に使う。

(cài) (jiù) (lái)(le)。  料理はすぐ来た。

(cài) (jiù) (lái)(le)。  料理はすぐ来た。

例外、

(huí)(jiā) (jiù) ()(shǒu)。 家に帰るとすぐに手を洗います。

(tīng)(lǎo)(shī)(de)(yuè)(míng) (jiù) (kuài)(míng)(bái)。先生の説明を聞くとすぐに分かった。

(cài) (cái) (lái)(le)。 料理はやっと来ました。