台湾華語基本文法 8.存在の「有」
台湾華語基本文法
8.存在の「有」
8.存在の「有」
存在の「有」
有には「所有」の意味と「存在」の意味がある。
存在のときは 場所+有+存在する人や物
肯定文
場所+有+存在する人、物
日本 有 很多 櫻花。 日本は多くの桜の木があります。
桌次 上 有 電腦。 机の上にパソコンがあります。
POINT
補足:方向詞「上」「下」「裡」など
桌次 有 電腦。 だと 机にパソコンがある。(意味がわからなくなる)
否定文
「没」を「有」のまえに置く。 「不」は使えない。
日本 沒有 很多 櫻花。 日本は桜の木が多くありません。
桌次 上 沒有 電腦。 机の上にパソコンがあります。
疑問文
疑問文には2つの方法がある。「嗎」OR「有沒有」
場所+有+人・物+嗎?
日本 有 很多 櫻花 嗎? 日本には多くの桜の木がありますか。
桌次 上 有 電腦 嗎? 机の上にパソコンがありますか。
場所+有+没有+人・物?
日本 有沒有 很多 櫻花 嗎? 日本には多くの桜の木がありますか。
桌次 上 有沒有 電腦 嗎? 机の上にパソコンがありますか。